補助金や助成金の存在はどなたもご存知かと思いますが、
いざ自分が今までそれらの恩恵を受けたかなと思い返してみると
まったく受けていないという人も少なくないはずだ。
一昨年までは、自分のそうでした。

しかし、自分は無知でした。

会社の加盟する健康保険組合にまず、
宿泊施設利用補助金というものが存在していました。
１年に１回だけなんですけど、5,000円ももらえるんです。
旅行にいった際、泊まる旅館やホテルの領収書と申請書に印をもらう必要はあります。
なんで教えてくれなかったんだ。毎年必ず旅行は行ってるはずだから

30,000円の損害だ。

しかし先日もっと驚いたことに今年からこの補助金廃止になるんだって！！

結局利用したのは、たったの１回・・・・。

あと、高額療養費支給制度って知ってます？

治療や入院代など医療費として支払った金額がある一定の金額以上
超えると戻ってくる制度なんです。

こちらも申請しないと戻ってこないので注意が必要です。
こんな感じで結構申請すればもらえるお金結構あると思うんです。

そのような補助金や助成金を紹介していきます。

     

　補助金・助成金の活用！！　  
[出産育児一時金・家族出産育児一時金] ⇒詳細
あなたがサラリーマンで奥さん（被保険者・被扶養者）が出産した場合、会社の加盟する健康保険組合から、1児につき420,000円の出産育児一時金が、健康保険組合から受けられます。
[出産育児付加金　家族出産育児付加金] ⇒詳細
健康保険組合の中には、さらに付加金が支給されるところもあります。30,000円程支給されます。こちらも申請が必要です。
[出産手当金] ⇒詳細
出産のため、仕事につけなかったとき出産手当金の補助が受けられます。産前42日間、産後56日間の計98日(ふたご以上の出産の場合は計154日間)の期間内で1日につき、出産手当金として標準報酬日額の3分の2の額が受けられます。
[高額療養費] ⇒詳細
本人や家族が支払った窓口負担が一定の額（自己負担限度額）を超えたときには、その超えた額が高額療養費として健康保険組合から払い戻されます。
うちは１３４，０００円かかったときは、５２，０００円ほど戻ってきました。大きいですよね。
[移送費・家族移送費] ⇒詳細
病状が重い患者が、他の病院などへ転院するとき、一定の条件を満たせば、給付されます。
[傷病手当金] ⇒詳細
もし自分が何らかのけがや病気を負って、仕事に就けず給料が支払ってもらえないとき、傷病手当金を給付できるものです。
[埋葬料・埋葬費、家族埋葬料] ⇒詳細
被保険者が死亡したときは、埋葬を行った「家族」が、埋葬の費用として埋葬料を受けられます。
[インフルエンザ予防接種助成金] ⇒詳細
インフルエンザの予防接種を受けたとき一定額の助成金が受けられる場合があります。
[被扶養者の健康診断] ⇒詳細
サラリーマンの方は会社で年に1回は健康診断があると思います。
実はコレ健康保険組合の助成で、組合員はほぼ無料で年に１回受診できるものなんです。
 
 
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